【バファローズ入団会見2016】ドラフト2位 黒木 優太 投手 【書き起こし】

ー黒木優太投手にお話を伺います。
オリックスのユニフォームを着た感想から教えてください。

自分がプロ野球選手になったんだという
実感がものすごい湧いてきました。

 

ーその実感が湧いたという黒木投手ですが、
ご自身がプロで活躍するセールスポイントはどこだと思いますか?

大学の時からも気持ちを前面に出して
投球するというスタイルだったので、

プロに入っても小さくならずにしっかりと気迫のこもった投球を
していきたいと思っております。

 

ー黒木投手が目標としている選手、ピッチャーはいらっしゃいますか?

同じチームの金子さんです。

 

ーどういうところを?

全球種で勝負できるというところと、
自分はどちらかというと球数が多くなってしまうので
金子さんは少ない球数で1試合投げ抜くことができているので
あれだけの成績を残せたと思っているので
自分もそういうところを見習いたいと思っています。

 

ー立正大学ご出身ですからOBには偉大な西口投手もいらっしゃいます。

僕らの大学ではものすごい投手で
自分もその背中を追ってプロの世界に入ったので。はい。

 

ー54番という背番号にこだわったと聞いていますが?

黒木といったら54番というイメージが僕の中にあったので、
自分のセールスポイントは気迫のこもったピッチングというのでも
現日本ハムの黒木さんとかぶるところがあったので
自分も同じ54番にさせていただきました。

 

ーいま背中には54がついてます

そうですね。
やはりこれから54番にふさわしい選手になっていきます。

 

ー対戦したいバッターは

ソフトバンクの柳田選手と対戦してみたいです。

 

ー打ち取るイメージはどうですか?

そうですね。
まだちょっと対戦したことがないので今は想像できないです。

 

ー2017年シーズンの目標を伺いましょう。

ケガなく1年間投げ抜けるというのが大切だと思うので、
1年間より早く1軍にいけるようにケガなくやっていきたいと思います。

 

ー黒木投手は大阪は初めてだと伺いましたが?

大阪は先日初めて来ました。

 

ー大阪の印象、オリックスの印象はどうですか?

にぎやかな街で自分としても初めて来たんですが
居心地のいい場所だと思いました。

チームの印象は若手からベテランまで幅広い年齢層の選手が出ているので
自分にもチャンスがあるんじゃないかと思っています。

 

ーありがとうございました。

 

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