じゃっきー(@Jackie_ballpark)です。
初めてプロ野球の観戦に行く方は、
何を持って行って、どんな服装でいけばいいのだろうと悩みますよね。
今日はオリックスバファローズの本拠地である京セラドームを
実際の例に出しながら、プロ野球観戦に必要な持ち物、
服装、あったら役立つ物を紹介しますね。
他のドーム球場では異なる場合もありますがご参考までにどうぞ!
目次
プロ野球観戦に必ず必要なもの
チケット
プロ野球を観戦するには必ずチケットが必要です。
自分でゲットするか、
誰かに購入、プレゼントしてもらいましょう。
<チケット購入方法近日公開>
服装
いつもの服装でOK。
※露出が多いと寒くなるかも
あったらいいもの
応援グッズ
応援しているチームのグッズを持っていると
俄然盛り上がります。
特におすすめなのがジェット風船です。
球場の売店などで200円前後で販売しています。
ラッキーセブンの時にみんなで飛ばす風船は
とても綺麗なんですよ。
選手名鑑
実際に野球場で野球を見ていると、
選手の顔がほとんど見えませんし詳細な情報がわかりません。
そんな時に選手名鑑があると顔と名前が一目瞭然ですし、
選手の個人データが見れるのでより深く楽しむことができますよ。
必ず選手名鑑と毎シーズン発売されているバファローズパーフェクトガイドを持っていきます。
オリックスにはイケメン選手が多いので、
パーフェクトガイドを見ながら「どの選手が好み?」と聞いていき
その選手を探したりします。
好きな選手が見つかると、
野球観戦沼にはまっていくよ!!
チケットホルダー
京セラドームのオリックス戦で指定席の場合は、
通路を通るごとにチケットの確認が行われます。
また内野席から外野席に買い物に行った際なども
チケットをスタッフの方に見せる必要があるので
チケットホルダーを首からかけておくと便利です。
上のような選手デザインのチケットホルダーもありますし、
ユニフォームをあしらった可愛いデザイン、
小銭入れがついているものなど毎シーズンいろんなものが発売されます。
カメラ
ケータイのカメラでも大丈夫です。
野球観戦の思い出にパシャパシャ写真を撮りましょう。
運が良ければ球団マスコットのブルくんやベルちゃんと会って
一緒に写真が撮れるかもしれません。
野球好きの初心者を卒業したら一眼レフで選手を撮影してみるのもおすすめです。
ちなみに選手をカッコよく撮れたときの嬉しさはひとしおで、
ここにはまるとカメラ沼、レンズ沼にもハマれます。
帰りの切符
試合終了後に一気にお客さんが出てくるので、
出来る限り切符は先に買っておくかICカードですぐに
帰りの電車に乗る方が
レジャーシート
自由席で座る場合は座席を離れる際に
場所を取っておく必要があるので、
レジャーシートなどがあると便利。
足元に荷物を置く時に使うことなどもできますよ。
養生テープがあれば完璧!
クッションシート
京セラドームの内野席では通常はなくても大丈夫ですが、
外野席の場合は背もたれがないのであると楽に座れます。
座り慣れていない人にはいいと思います。
オペラグラス
最近はドームの中でもオーロラビジョンで
選手のリプレイ画像なども見れますので、
あまり必要ないかと思います。
どうしても選手の試合中の顔を覗きたい
という人は持って行きましょう!
帰りの切符
イベント開催時などでお客さんが多い場合は
帰りの時間が一緒になるので
大正駅、ドーム前駅、ドーム前千代崎駅の
どの切符売り場も大変混雑します。
できることなら来るときに切符を買っておくか、
ICで支払えるようにしておきましょう。
持って行ってはいけないもの
ビン・缶・ペットボトル
京セラドームではビン・缶・ペットボトルの持ち込みは
禁止されています。
もし持って行った場合は入場時の荷物検査の時に専用の紙コップに
入れてくれるので申し出てくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
京セラドームでオリックス戦を見る場合だと
そんなに多くの荷物や大それた服装などは必要ありません。
女性用トイレも多くありますし、食事もたくさん売っています。
初めての方は気負わずいつもどおりで行ってみてくださいね。
実際に観戦してグッズなどが欲しくなったら
一つずつ買い足していきましょう!!
チケットを持ってるだけで大丈夫です。
あとはお金があればなんとかなります。
服装もドーム球場なのでエアコンが効いてますので、
仕事帰りそのままの格好でも大丈夫です。
寒い場合があるので女性はカーディガンなどあるといいかもしれません。